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Mr.Moonlight

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同郷の浜田省吾、ジャクソン・ブラウン、スプリングスティーン、山下達郎を愛するアメリカン・ポップ・ロック・ファン。ラーメンとお好み焼がソウルフードの60年代生れの永遠のロック少年?です。


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ちょいレアな「オズの魔法使い」イン・コンサート

the-wizard-of-oz-in-concert.jpg
CDのジャケットだけでは、配役はわからない。


最近の収穫でも良いのだがまたジャクソン
ものなので、こちらのセクションにした。

この度、格安で"Wizard of OZ in Concert"
のVHSヴィデオを入手して観たのでご紹介。
1996年にRhinoからVHSとCDでリリースされた。
CDの方は数年前に購入していたので今回、
両方揃い全容がわかった。
CDは37トラックあり、ヴィデオに
沿ったかたちで曲が収録されているので
ヴィデオのテキストして便利である。

先に言っておくと、このCD,VHSとも絶版のようで
国内盤もリリースされていない。
日本語では楽しめないということになる。
ご承知おきください。


ファンからしたらこれはちょいひねりネタである。
コンサートと言ってもミュージカルであり、
しかもあまりにも有名なストーリー
「オズの魔法使い」のLIVEコンサート。

1996年にNYで上演された非常に
興味深いキャストで行われたもの。
チャリティーコンサートだったため
賛同した人達があまりに豪華でユニーク
であった。
ストーリーは皆さんご存知だろうから省くとして
それ以外のキャストの面白さとその演技振りを
改めてなぞってみたい。

まず、配役から・・

ドロシー/ジュエル(自作自演歌手)
かかし/ジャクソン・ブラウン(自作自演歌手)
ブリキの木こり/ロジャー・ダルトリー(The Whoのヴォーカル)
良い魔女/ナタリー・コール(歌手)
悪い魔女/デブラ・ウィンガー(女優)
臆病なライオン/ネイザン・レーン(俳優)
魔法使い/ジョエル・グレイ(俳優)

バックアップメンバー
ギター/ライ・クーダー
サックス/デヴィッド・サンボーン
ピアノ/Dr.ジョン

ゲスト歌手
フィービ・スノウ
ロニー・スペクター
Dr.ジョン

アメリカンルーツミュージックのファンなら
この名前見るだけでたまらないだろう。


一番の見せ場は当然、ロジャー・ダルトリーが
The Whoさながらの大迫力でスタンダードを歌いあげる場面。
当然曲はミュージカル曲なので持ち歌などは歌わず
スタンダードを自己流で歌う。

ジャクソンとロジャーのやり取りなんか見てると
「おーエンターテイメントな世界やなー」と
日頃のロックな感じからするとストレンジな世界。
ジャクソンとロジャー・ダルトリーがステージで並んで
歌ったり演技してたなんて・・。
チャリティーなのでオーディエンスは
ロック野郎というよりは小さな子供と
家族づれが多い。

ドロシー役のジュエルは1996年だとまだ少女の様な
風貌であまりにキュートで驚いた。
最近のCDジャケ見るとすっかり大人な女性なので。

Dr.ジョンのピアノをバックに歌うナタリー・コールの
貫禄とウマさには口あんぐりだ。
先月、来日して体調も回復して素晴らしいステージだった
らしい。

途中、歌うためだけに出てくるフィービ・スノウはやはりあの
レコードと同じ声で思わず唸ってしまうウマさ。
ロニー・スペクターはここ最近もCDリリースして健在ぶりを
見せてくれたが、あの"Be My Baby"な声を披露してくれる。

ジュエルのキュートさは顔だけでなく踊りやもちろん歌も
色艶がまぶしくて主役として、ドロシー役には適役である。
始まりの所でいきなりジュエルが"Over The Rainbow"を
ライ・クーダーのシンプルなギターだけで歌うのところで
まいってしまうだろう。
そしてサンボーンである、いいところで美味しいソロを聴かせて
くれいろんな場面でプレイしている。

俳優組はなんといっても「臆病なライオン」のネイザン・レーンが最高。
この楽しくて白熱の演技は他の役を演じる歌手達との温度差はしかたないかな。
映画「バードケージ」でロビン・ウィリアムズとの共演がよかったよね。
面白い役がお似合いだが怖い役も当たり役の人。

デブラ・ウィンガーは悪い魔女の役で奇声を発する所は大い
に楽しんで演じている。

その他の有名な俳優さん達も出ているが私が語るほど知らないので
割愛させてください。


jb_photos7.jpg
このジャクソンの「かかし」は48歳の頃。見た目より若い感じがするね。
この衣装も可笑しいがこれで踊ったり歌ったりは「どこぞのジャクソンさん」
かと思った。

私の興味はあくまでもミュージシャンが演じている場面であり
歌や演奏部分。
先程も書いたように有名なミュージカル曲なのであとは
それぞれの声でいかに表現するかというところ。
場面によっては、あまりまえだが振付やセリフや演技もある。
正直「ジャクソンって演技するの?」って思うよね?
ひょっとしたらファンの方でもこんな経歴があったって
知らない人もいるのではないかな。
私もリアルタイムでは知りませんでした。
1996年って"Looking East"がリリースされてジャパンツアー
もあって、私も福岡まで観に行ったあの頃にねぇ・・。

ラストは全員で"Over The Rainbow"
親も子供も大喜びの大熱演でありました。



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