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Mr.Moonlight

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同郷の浜田省吾、ジャクソン・ブラウン、スプリングスティーン、山下達郎を愛するアメリカン・ポップ・ロック・ファン。ラーメンとお好み焼がソウルフードの60年代生れの永遠のロック少年?です。


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Jim&Joe 45rpm Single"Bimbo"

jim joe 45rpm
送料入れても$10、$でPaypal決済なので現金不要。
便利な時代である。

E-bayはいつもの事ながら何気に
レアな物が安く出品されている。
今回はJim&Joeの"Bimbo"/Fireball Mail
誰?って思うがこれがよくあるパターン。

変名というわけでもないが名前が略してある
ので素性を知らないのにこんなシングル
聴いてもないし、誰だかわからない
ので普通は買わない。

果たしてその正体は?
何を隠そうMr.テレキャスター
James Burtonとカーペンターズを発掘した
ベーシストJoe Osbone2人名義による
カントリーインストレコード。

彼らは5~60年代にリックネルソンの
バックで一緒だったので、その頃に
何枚かFaborレーベルよりシングルをリリースしている。
今回は1963年にリリースされた1枚。
この名義で3枚くらい出しているようだ。
リックの"ハローメリールー”での
Jamesのギターソロは今も私的に最高
に好きなギターソロである。

Jamesのギターの特徴は弦の一番細い1弦に
バンジョー弦を張っていると聞いたことがある。
チキンピッキングといわれる独特のサウンドは
ニワトリの鳴き声「コッコッコ」に似たサウンドで
リック・ネルソンやデイル・ホーキンス、60年代プレスリー、
70年代はグラム・パーソンズ、エミルー・ハリス
その他たくさんカントリーのレコードで聴ける。
70年代のギターソロではジェシ・ウィンチェスター
の”ナシング・バット・ブリーズ”が素晴らしい。
(曲もいいよ)

日本にもよく呼ばれて、地味ながらホテルのラウンジのような所で
ショーを行っていた。
私はエルヴィス・コステロの80年代の来日時に京都で
生のJamesを観たことがある。(King of America Tour)
音色とフレーズ,グルーヴ どれも最高でこれ以上の
ギターサウンドはないだろう。
とても感動したものだ。

フォロワーとして意外といっては失礼だが
ジム・メッシーナやジョン・フォガティーらがいる。
もちろん、カントリー系のギタリストで影響下にない人など
いるのだろうか?

Joe Osboneはベーシストとしてスタジオミュージシャンの頂点。
カーペンターズのデモテープ作成時から協力していて
幻の自主盤シングルもJoe制作によるもの。
当然デヴューしてからもずっとJoeはカーペンターズのバッキングを
やっていた。

このシングルはカントリーインストなのでどこか軽やかな
イージーリスニングっぽいサウンドでロケンロールな期待は
あまりしない方がいいかも。

しかし、スタジオ仕事の職人たちがこのようにスタンダードや
ラテン系の曲を軽音楽風にアレンジして出すというのはよくある事で、
これはこれでプロフェッショナルと言えるだろう。

フロイド・クレイマーやトミー・テデスコ、ビリー・ストレンジ
など、どんなプレイかと期待して買ったらスタンダードをアレンジ
したものばかりでちょいきつかった事がある。

あ~してみるとヴェンチャーズはうまくロックにアレンジして
聴き飽きないようにしてた事は評価されて当然だよな。

James Burtonはフルアルバムが2枚あり、1つはカントリー系の
ものでもう一つはプレスリーのバックをやってた頃で
スワンプ色が濃い聴きごたえのあるアルバムである。
今は簡単にCDで入手可能。






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