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ケニー・ランキンの60年代レアシングル集アナログでリリース。
2017年09月28日 (木) 01:09 | 編集
kr single

果たして、ケニー・ランキンの
60年代のシングル集がリリース
されたと聞いてどれだけの人が
「おおっ」となるのだろう。

そういうお前はどうなのか?と
言われた場合の私の雑考を。

まず、最初に聞いた時は
「おおそれなら聴いてみたい」
と思った。

2009年に鬼籍に入ったケニー
の追悼番組で50年代にデヴュー
したことを知ってとても驚いた。

ケニーの音楽を知るほとんどの
人の持つイメージは70年代の
優しいフォークタッチの
シンガーソングライターとしてや
80年代AORの歌手という少々
安易なイメージではないかな?

それはケニーのギタースタイル
と声がそのイメージと合致して
いるからだろうか。
もうひとつ言えば1957年から
2009年までの52年の歌手生活
でシングルがTOP100に入った
事は一度もないし
アルバムも3枚くらいチャートに
入ったがTOP50入りが1枚ある
位である。

にも関わらずその長いキャリアが証明
するようにチャートとは縁がなくとも
熱烈なファンは常に存在していた。

新譜を出すごとにここ日本においても
必ず音楽誌で紹介されていたので
かなりな大御所と思っていた。

1972年の「ライク・ア・シード」という
アルバムを聴けばわかるがこの当時
のレコードとは到底思えずリマスター
された音源なら新譜と言っても差し支
えないだろう。
ジャクソンブラウンのファーストと同じ頃
と考えただけでもその洒落たサウンドは
驚くばかりである。

今回日本のみでリリースされたのは
1963年から66年の間にアメリカで
リリースされたシングルを集めたもの。
アナログだけのリリースで世界初再発
だそうである。(CDはない)

なんとディオンの声かけでリリースされた
シングルを含めシングル5枚分(計10曲)
がアナログA/B面に収録されており
POPSファンも見逃せない盤となっている。

1963年から66年というとアメリカの
POPシーンは著しくサウンドの変化が
あった時期なのでその移り変わりが
ケニーの歌声で確認できる事も
楽しみ方の一つである。
(ティーンPOPからフォークロックの時期)

10曲入で3400円(税抜)は少々値が
張るのだが生産限定盤なので正しい
決断が必要である。
(180g重量盤なのでターンテーブルの
安定性はとてもいい)

ソニーからのリリースだがソニーは最近の
ニュースではアナログ盤を再び自社での
製造を始めたらしいのでその中での
英断であったろうと思われる。
リイシュープロジェクトに情熱を
注ぐ事では日本一の長門芳郎氏による
編纂は解説も含めとても資料的価値も
高い。
(パイドパイパーデイズプレゼンツとなっている)

kn jk

レコード袋に貼ってあるシール。

kr ujk

レコードの裏の写真の抜粋。
確かにスタジオにはディオンの姿が確認できる。

ちなみに自分のレコード、CD棚には
計5枚しかケニーの作品はなかった。
これを機にもう少し聴かなきゃいけないな。



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