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Everybodys Rockin
洋楽聴いて40年余。何気ない日々に一筋の光を!Keep on Rockin!
浜田省吾2枚のR&Bカバーアルバムのオリジナル曲を聴こうPt.1
2017年08月05日 (土) 20:17 | 編集
浜田省吾とツアーバンドメンバーによる、
R&Bカバーアルバム発売決定!

Shogo Hamada & The J.S. Inspirations
「The Moonlight Cats Radio Show」Vol. 1 & Vol. 2
2017年9月6日(水) ミニアルバム2枚同時発売!

The Moonlight Cats Radio Show Vol. 1
1. Soulful Strut(Instrumental)
2. My Cherie Amour
3. Mercy, Mercy, Mercy
4. You’ve Really Got a Hold on Me
5. Will You Still Love Me Tomorrow
6. What’s Going on

The Moonlight Cats Radio Show Vol. 2
1. The in Crowd(Instrumental)
2. My Girl
3. The Supremes Medley
(Stop! In the Name of Love ~ You can’t Hurry Love)
4. Crazy Love
5. This Boy
6. Ain’t No Mountain High Enough

上記のように前々からリリースの予定を
心待ちにしていたこの企画。
ミニアルバムを同時2枚リリースという形に
なったようだ。
今回はリードヴォーカルをバンドメンバーと
分け合っているので浜さんがどれくらい
歌っているのか発表されていない。
加えてトップクラスのスタジオミュージシャン
からなる現在のバンドの演奏力が
堪能できそうなインストナンバーも
楽しみである。

曲目みたら洋楽R&Bの基本となるような
曲が選曲されているので自分なりに
曲のデータと雑考をつらつらと書いて
みたいと思います。

The Moonlight Cats Radio Show Vol. 1

41VpBjkb74L.jpg

1. Soulful Strut(Instrumental) 
ヤングホルト・アンリミテッド
全米POPチャート1969年3位
全米R&Bチャート1969年3位

ソウルインストの中でも指折りの
名曲で最近でも決めのフレーズは
時々耳にすることがあるだろう。
オケを流用してアム・アイ・ザ・
セイムガールというタイトル
でバーバラ・アックリンの歌入り
の方もヒットしている。近年は
スイングアウトシスターの
カヴァーで有名だよね。
Vol.2に登場するラムゼイ・ルイス・
トリオのメンバーだった2人が
独立して放ったヒット。

my

2. My Cherie Amour 
スティーヴィー・ワンダー
全米POPチャート1969年4位
全米R&Bチャート1969年4位

13歳でNo.1ヒットを放った天才
スティーヴィーの19歳時のヒット。
声も変声期過ぎたと言ってもまだ若い。
メローな味わいの艶っぽい曲である。
60曲以上あるシングルヒットの
18番目の曲。
この頃は天才シンガーとしての
イメージだが70年代以降は名実ともに
シンガーソングライター、
マルチミュージシャンとなりグラミー賞も
軒並み受賞していたが80年代中期以降
作品も時代に合わせたPOPな内容になり
どちらかというと平和の使徒の
ような存在になった。
ここ20数年でアルバム2枚というのは
複雑な思いである。
1980年の武道館公演を観たが凄まじい
存在感であった。(単独公演は1回のみ)
(この時は東京音楽祭のゲストで来日、
その音楽祭の生放送でLIVEがONAIRされた。)

mercy.jpg

3. Mercy, Mercy, Mercy 
ザ・バッキンガムズ
全米POPチャート1967年5位

シカゴで結成された5人組グループ。
プロデュースは後のシカゴ(有名なグループ)
を手がけるジェイムスウィリアムスガルシオ。
オリジナルはキャノンボール・アダレイの
ジャズインストだけどこちらも同年11位
のヒット。
バッキンガムズの方は歌詞をつけて
歌ものとしてリリース。
ちなみに作曲は当時キャノンボールの
バンドに在籍していた後のウエザーリポートの
ジョー・ザビヌルである。
1967年のフラワームーヴメント時のヒット。

youve

4. You’ve Really Got a Hold on Me 
スモーキーロビンソン&ザ・ミラクルズ
全米POPチャート1963年8位
全米R&Bチャート1963年1位

ザ・ミラクルズとして1958年に最初の
シングルリリース。
現在も現役のシンガーソングライター
であるがPOPフィールドにおいても
スモーキーの書く詩曲と歌声の
影響力は計り知れない。
初期モータウンでは作曲家として
ヒット曲も多く、Vol 2に収録される
マイガールも彼の曲。
1972年にはソロになり
自身のヒット曲もかなりあるが誰もが
知るほどのヒット曲は皮肉な事に
ないだろう。
存在そのものがスティーヴィーと並ぶ
アーティストだと思う。
唱法として浜さんは自然な感じで
かなり影響受けていると感じる。
ザ・ビートルズのカヴァーで最初に
聴いた人が多いだろう。

will you

tap.jpg

5. Will You Still Love Me Tomorrow 
ザ・シュレルズ
(キャロルキング自身のセルフカヴァーは1971年)
全米POPチャート1960年1位
全米R&Bチャート1960年2位

今回のプレスリリースでは
オリジナルはキャロル・キング
となっている。(もちろん作詞曲も)
オリジナルヒット曲としては
ザ・シュレルズの方が
記録としてある。
ザ・シュレルズは黒人のガール
グループなのでR&Bカバーという
意味ではこちらかなと思うが
一般的にはキャロルキングの「つづれ織り」
収録曲なのでPOPクラシックスとして
認知度が高い。(シングルはリリースなし)
ザ・ビートルズ登場以前の60年代初めの
アイドル&ガールPOP時代の名曲としても
認知しておきたい。

whats

6. What’s Going On マーヴィン・ゲイ
全米POPチャート1971年2位
全米R&Bチャート1971年1位

マーヴィンもスティーヴィー同様
60年代はシンガーとしてヒット曲を放ち
70年代はシンガーソングライターとして
活動の幅を広げたアーティスト。
その中でもこの1曲はPOPミュージック
の歴史の中でも5本指に入る位の存在感。
マーヴィンの歌、詩の内容、曲、アレンジ、
時代に寄り添った全体を包む音の空気、
今となっては何処をとってもかけがえのない
記録(レコード)として知られる。
これほどの楽曲、カヴァーでヒットさせたのは
シンディ・ローパーとAIDSチャリティー/VA
だけというのは少々驚きである。
70年代前半のマーヴィンのアルバムは
どれも、とても素晴らしいので
この機会に聴いてみてはいかがでしょうか。

長くなったのでVol.2はPt.2へ続きます。






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コメント
この記事へのコメント
おはようございます。
この解説‼️待ってました‼️
原曲と聴き比べてみたいです。
何曲か、聞いたことのあるもの、特にスィングアウトシスターの曲はアルバムも持っているので、嬉しい選曲です。😃
2017/08/09(水) 07:50 | URL | たくみ #we1fpA6Q[編集]
Re: タイトルなし
たくみさん

訪ねて頂きありがとうございます。

読んでもらえてとても嬉しいです。

これをきっかけに洋楽を聴く方が
増えたらいいなと浜さんは考えて
いるのではないかな?と思える選曲です。

どれも何年経っても古臭く
ならない楽曲ばかりですね。

リリースが楽しみになりました。

猛暑日が続きますがご自愛ください。

また、よろしくお願いいたします。
2017/08/09(水) 19:29 | URL | Mr.Moonlight #-[編集]
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