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同郷の浜田省吾、ジャクソン・ブラウン、スプリングスティーン、山下達郎を愛するアメリカン・ポップ・ロック・ファン。ラーメンとお好み焼がソウルフードの60年代生れの永遠のロック少年?です。


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Beach Boys"That's Why God Made The Radio"聴いた。

bb5 new cd

ビーチボーイズ(以下BB5)
の50周年を記念する
アルバムが今月4日にリリースされた。

昨日アメリカ、カリフォルニアの
サンディエゴからオーダーしていた
CDが届いた。

何でサンディエゴ?
今や輸入盤を購入するのは海外の
ディーラーにしたほうが現金使わず
一番安い価格で購入出来るから。
オーダーから1-2週間で届くので
便利。

16Pのフルカラーブックレット付きで
ミュージシャンクレジットも丁寧に
曲毎に掲載されている。

細かい所はいろいろな所で出ているので
省略するがマニア度の高いBB5ファンと
所詮サーフィンサウンドと
「ライトに接する」(変な言い方)ファン
とのギャップはとてつもなく大きい。

その「ライトに接する」人達からすれば
今回のCDは「ビーチボーイズ印」
たっぷりの充分期待に応えられた内容。
素晴らしいハーモニーとヴォーカル、アレンジ。

オープニングから歌詞無しの”Uh~UH~"
ハーモニーだけで完結する曲というのが
まさにBB5ならでは。
2曲目は先行シングル曲となっているタイトル曲。

大雑把に言えばメンバー5人はオリジナルメンバー
と言っていい。

ウィルソン兄弟の2人は鬼籍に入ってしまったが
今回アルバム裏ジャケットに写っている馴染みのない
一番左のデヴィッド・マークスは一時期抜けたアルに
変わって参加したデヴュー時のメンバーで、
一番右のブルース・ジョンストンにしても60年代
前半は別名義でサーフサウンドを牽引し後半には
ブライアンの代わりに参加して以来常にグループの
要として活動してきた。

ソロアルバムもありバリー・マニロウが歌った
「歌の贈り物」も彼の作品でその年のグラミーを受賞。
日本でもブライアンと共に熱狂的なファンは多い。


そしてブライアン、マイク、アルの3人こそが
紛れもなくロケンロール時代のヴォイス・オブ・
アメリカ=ビーチボーイズ。

今回の印象としては85年やはりブライアンが
参加したアルバム「ザ・ビーチボーイズ」のような
明るく爽やかなサウンドで統一されている。

そうは言ってもその85年のアルバム以降は
彼ららしいアルバムは届くことはなかったので
30年近いブランクからしたら奇跡的と言えるだろう。
(その間にいくらかあったがブライアン不在であったり
企画先行や寄せ集めみたいなもの)

今回のようにBB5らしさを全面に押し出せたのは
彼らに敬意を持ってサポートしてきた、
ビーチボーイズフォロワー達の力無しでは
あり得ない。

客観的にBB5を聴いてきた人達によるBB5サウンドの
再現とでも言おうか。
ジェフリー・フォスケット、エイドリアン・
ベーカー、ジム・ペテリック、ジョン・ホブス、
ジョー・トーマス、若手のダリアン・サハナジャ
などのステージやレコーディングの貢献度は
特筆される。

この数十年、彼ら5人は3つのプロジェクト
で活動していた。

1.ブライアンのソロ
2.マイク、ブルース、デヴィッドでビーチボーイズ
3.アルとBB5の子供たちでファミリーバンド

それぞれツアーを中心にアルバムリリース
も行なってきた。

この3つをサポートしていた外部ミュージシャン
が上記のように今回のアルバムに参加している。

現役活動とは裏腹に音楽界では過去の作品への
評価が日々高まっていく一方だ。

近年再評価著しい"Pet Sounds"や"Smile"のような
プログレッシヴなアレンジやサウンドは
今回は皆無なのでそこから入った方はご注意を。

せめて「トゥディ」頃までを聴いて今回のCDを
聴くとその長い歴史を歩んできたメンバーと
オンタイム、後追いに関わらず彼らの音楽に
魅了されてきたリスナーとの深い絆が
とてつもなく貴重な関係であると感じる事
だろう。

私も「サーフィンUSA」をギャグとしか
思っていなかった時に30数年前
JAPANJAM*でハート(女姉妹2人メインの)
を観る目的で行った「江ノ島ヨットハーバー」
で彼らを初めて観て「スマハマ」から
オンタイムで聴いて「なんじゃこりゃ?」
と思い、しかしアルの「レディーリンダ」
に感動し、そこからじっくり時間をかけて
逆上りその素晴らしさを体験してきた。

(*JAPANJAMはビーチボーイズ、ハート、
ファイアーホール サザンオールスターズが
出演した日本の野外コンサートの草分け)

今回の事を祝うかのようにアメリカの
ビルボードアルバム・チャートでは
6/23付で初登場3位。

NHKのSONGSでは今晩彼らの特集が放映
されるようである。

今回の50周年はビートルズ再結成は
かなわなかったけどビーチボーイズは
それを実現させたと言っても
いいと思う。




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ビーチボーイズ(以下BB5)の50周年を記念するアルバムが今月4日にリリースされた。昨日アメリカ、カリフォルニアのサンディエゴからオーダーしていたCDが届いた。何でサンディ
2012-06-20 02:24 | まとめwoネタ速neo

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