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Mr.Moonlight

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同郷の浜田省吾、ジャクソン・ブラウン、スプリングスティーン、山下達郎を愛するアメリカン・ポップ・ロック・ファン。ラーメンとお好み焼がソウルフードの60年代生れの永遠のロック少年?です。


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「きょうの一枚」ザ・ラトルズを聴ける耳になりました。

the rutles
1962~70ってうそですよ。
アメリカの「抱きしめたい」シングルジャケの
発禁版をパロディー化。
(オリジナルはポールがたばこを持っている事が
問題視され回収。たばこだけ消した版で再リリース
された。その後周年の再発シングルでは、たばこを
持っているので今はOKのはず))


ザ・ラトルズを知っていますか?

彼らの1stアルバムは1978年に
リリースされ大変な話題になりました、
ある一部で。(どっちやねん)

なぜ、話題になったか?
それは自分たちザ・ラトルズが
まるでザ・ビートルズであったかのような
ふるまいで登場し、TV映画公開
(英TVが発端だが米サタデーナイトライヴが企画)
とレコード(ワーナーから)をリリースしたからだ。

話が単純でないのは単なる物まねではなく
あくまで自分たちが「そう」であったかの
ごとくである。
いわばでっちあげ、パロディーである。

ザ・ビートルズサイドからはデレク・テイラー(裏方)
やジョージ自身も映画に出演している。

もし、人類の記憶からザ・ビートルズの
記憶を消す事が出来れば彼らは
間違いなく取って代わる事ができたであろう?
ん、ほんまか~。

それは、ともかく、昨日CDの棚をゴソゴソと
探していたら一番奥からザ・ラトルズの
CDが出てきた。

ここ数年、BOXが出てからはザ・ビートルズに
今更ながら興味が湧いてかなりアルバム中の曲も
憶えてきた。

ここは試験を兼ねてザ・ラトルズを聴いてみるか!
となったわけである。

何で試験なのか?

それはザ・ラトルズの存在はリリース当初から
ある程度話題になり日本のラジオでもかかっていた
のでよく名前は知っている。

しかし正直な話し
曲を聴いてもその醍醐味は正しく理解出来ていない。
「ザ・ビートルズに似たイイ曲」である事意外
思いつかず「どのように解釈すればいい判らない」
歌詞も私のCDには無いのでよけいに??である。
理解度10をMAXにしたら今は5くらいかも
知れない。
でも昨日その5くらいでも充分楽しめて笑えた。
というか、曲が気にいり携帯プレーヤーにオンしそう。

ザ・ラトルズのメンバーはモンティー・パイソン
のエリックアイドルとボンゾドッグバンドの
ニール・イネスに70年代前期BB5のメンバーだった
リッキー・ファターらである。
エリックはポール役としてのキャラクターであるが
他のメンバーは1級のミュージシャンなので
クオリティーは問題なし。

ザ・ビートルズ4人の声を似せてホントに
知らない人が聴いたらザ・ビートルズの
未発表曲って思うだろう。

私が持っているかなり前に出たCDは20曲入
のRHINOから出た編集ものだが現在は紙ジャケで
オリジナル盤を忠実した形で再発されている。
こちらには歌詞もあるだろうから私も改めて
買い直したいと思っている。

サウンドやアレンジ面での感想は
「似て非なるものはむずがゆい」
と言う事である。
「あ~そこ違うで~あはは~」って。

イントロが同じもの、替え歌ぽいもの
いろんな要素が複合的に絡みあっているものと
ワンパターンではないのでかなり
ハードルは高い。

デヴューから解散までのサウンド遍歴が20曲
忠実になぞられているのも素晴らしいところ。
当然初期のロケンローなサウンドより
中期や後期のサウンドの方がより凝ったもの
なのでパロディーとしては判りやすい。

でも何度も聴いていると愛着が湧いてきて
オリジナルのビートルズよりこっちがいいと
思うようになってきたらもうどっぷりである。

あの壮大な名曲「デイ・イン・ザ・ライフ」
が「チーズ・アンド・オニオン」となって
ちっちゃくまとまってエンディングが全然壮大じゃ
なくなって・・。
そんな感じであります。
(当時、ザ・ビートルズの未発曲と噂まで出た)
ジョンを真似たヴォーカルもギャグとリアルの
すれすれの感じ。
これぞ、モンティーパイソンの流儀か。

ザ・ビートルズを「全曲制覇したぞっ」て方、
是非お薦めします。











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