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Mr.Moonlight

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同郷の浜田省吾、ジャクソン・ブラウン、スプリングスティーン、山下達郎を愛するアメリカン・ポップ・ロック・ファン。ラーメンとお好み焼がソウルフードの60年代生れの永遠のロック少年?です。


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「6/9(ロック)の日」コロンビア/ポータブルプレイヤーGP-3でシングル盤を聴く。

DSCF0767.jpg
U.Kスティッフのコステロのデヴューシングル
原盤プレイ中。
レーベルがブレているのは回っているからです。


6/9はろっく、そうロックの日である。

というわけでもないがたまたまであるが
きょうはとてもロケンロールな日であった。
もちろんオタッキーなロケンロールだが。

音楽ソフトにオーディオ、楽器で
足の踏み場のない部屋なのに
またもやもう一つおもちゃが
加わってしまった。

それは昭和世代には昔懐かしい
平成世代はニューレトロ感覚で
今も人気のポータブルレコード
プレイヤー。

今更と思うなかれ、私の
記憶の中では今まで所有した事が
あるのかどうか判らない。

と言うのも最初の記憶は親が持って
いた四足付きのステレオだった。

今あればヴィンテージなんだろうけど
私が14歳の頃、音楽を聴き始めて
かろうじて動く程度だったので
毎日使っていたら使えなくなり
1年後には廃棄され10万円程度の
ステレオセットを買ってもらった。
(この当時10万円のオーディオセット
なんて安価もいいところで裕福な
クラスメートは40万円のセットを
持っていた。)

DSCF0766.jpg


なのでポータブルレコードプレイヤーは
さらなる玩具扱いだったと思う。

本日、セコハンストアーのオーディオ
コーナーに2980円で置いてあり
衝動買いをしてしまった。

ヤフオクでも4000円前後で落札
落札されているようなので安定した
人気があるのだろう。

最初にターンテーブルに乗せるのは
先日紹介したBOSSの"BORN TO RUN"(MONO)
である。

そうこのプレイヤーはスピーカーが一つなので
MONO(モノ)である。

モノラルプレイヤーでUSオリジナルシングル
のモノヴァージョン聴くのはとてもスリリング。

音も小型のトランジスタラジオの音に近く
楽器の音がガツンと来るので非常にロケンロール
感が味わえる。
モータウンのガッツあるサウンドはラジオの
モノスピーカーから聴くことを想定して
音作りがされた事を考えるとこれは究極。

先日もザ・バーズのモノラルシングル集が
日本で2CDでリリースされたばかり。
実はこれを買おうと思っていた3000円が
このGP-3に化けてしまった。
どちらにしてもキーワードはモノである。
(しつこい!)


オリジナルシングル箱を高い所から下ろして
久々にコステロやDowoopもの60'sものを聴いて興奮
してしまった。

まさにロケンロールリスニングライフの原点に
帰った気分である。





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Peter Gallway Dedut Single"Land of Music"as The Strangers

land of m 45s
Krレーベルの0115。あのシカゴの伝説チェスレーベルが配給していた。

以前、ピーター・ゴールウェイのシングル盤をこのカテで
紹介したが今回はグループ名義で恐らくデヴュー盤だと
思われるこの1枚をご紹介。

この盤はグループ名義でザ・ストレンジャーズとして
"ランド・オブ・ミュージック”という曲を1966年に
リリースしているもの。

よくこの盤はA・B両面とも曲があるとされるが、私が持っている
のはプロモ盤で両面とも同じ曲である。
ステレオ・モノの記載もない。
今の所、この1曲しか確認されてないのではないか?
プロデュースはラヴィン・スプーンフルを手掛けた
エリック・ジャコブセンであり、ラヴィンSの弟バンドとも
言われた。
実際、ジョン・セバスチャンとピーターは音楽性も近い
感じがするしソロになると更にそれは感じることである。

余談だが、以前ジョン・セバスチャンの来日公演が中止になり
その代役をピーターが務めた事がある。
その後、ジョンは単独での来日は実現していない。
(数年前、日本でフリッツ・リッチモンドのトリビュートがあり大勢で
来日して少し歌った。)

更に言えば、2004年にジェフ・マルダーとフリッツが来日して
そこへ広島公演で前乗りしたジャクソン・ブラウンがLIVEを観に来て
3人がお話をしている所に遭遇した。
クアトロだったので特にセキュリティー無し。
そこで10分位3人を囲んでLIVEに来たお客さん含め、
談笑をした貴重な出来事があった。
音楽の輪はいろんなところで繋がっている。

話それましたが。

ザ・ストレンジャーズは、程なくして解散して
フィフス・アベニューバンドでアルバム1枚リリース。
しかしこれも1枚で解散してオハイオ・ノックス名義で1枚。
その後はソロとしてなんと現在もアルバムをリリースし続けている。

そのオハイオ・ノックスのアルバムでは"ランド・オブ・ミュージック”
のセルフ・カヴァーが収録されている。
スローダウンした調子でソフィティケイトされたアレンジで1971年の作品
なのに今聴いても全く古さを感じさせない。
ここがピーター信仰者を増やしている要因である。

このシングルは聴けば即判ると思うがディランの”ライク・ア・ローリングストーン”
のコードパターンをそのまま踏襲したもので、ピーターはソロで
ディランのこの曲をシングルオンリーだがカヴァーリリースしており、
来日公演でもこの2曲をメドレーで歌ったそうである。

Krというレーベルからリリースされたザ・ストレンジャーズのただ1枚の
この曲は録音がそんなに綺麗なサウンドではなく、ガレージぽいサウンドで
サビの所は音が歪んでいるのだがそこが60年代中期のシングル盤の
リアリティーを感じさせるところである。

現在、CD化されている情報はなくライノ辺りのコンピにも収録されていないと思う。

私はこのシングルを2枚所有しており1枚は中古レコ屋でもう1枚はe-Bayであまりに
安く出ていたのでストック用に購入した。
やはりどちらもプロモ盤で残念ながら両面とも同じ曲であった。

英エースがここ数年リリースしている、プロデューサーやコンポーザーにスポットを
当てたコンピCDあたりでエリック・ジャコブセンの物が出ればこのザ・ストレンジャーズ
の曲も収録されるだろうし存在するとされるB面曲、更には2枚目のシングル?
も発掘されるだろうが期待したいところである。

追記(1/24) ググってみたらありました。正規盤でB面曲ありのもの。
こちらはヤフオクで万超のようです。そのB面曲"I Need Your Love In Side Me"
という曲でレーベルはやはり白でなく黄色でした。



ランディ・ニューマンの1962年デヴューシングル盤

RM 62 45s A

RM 62 45s B
DOTレコードから1962年にプロモのみリリースされた
ランディー・ニューマン(21歳)デヴューシングルの両面。

SSW好きなのはこのblogの内容で
だいたい判ると思うがその程度は
なかなか判りづらい。
実際、自分自身もどの程度かは
よく判っていない。

一番のネックはCDやデジタル化の
問題である。
やはりSSWはアナログ盤のジャケと
サウンドに肝があるからだ。
あのざらついた紙質にたいした情報も
載っていないインナースリーヴ
サーフィスノイズが適度に乗ったレコード盤。
都会的とは言えない片田舎風の世界が
そこはかとなく漂っている。

最近はとんでもないというか、
全く知らないタイトルが紙ジャケで
ジャンジャンCD化されている。
聴けば内容はイイのだろうけど、
新品で2800円のCDを
ジャンジャン買うのは無理。
音もCDではクリアすぎて片田舎風が
何処か都会的に聴こえる。

だいたい80年代、中古レコのSSW物は
1200円位と相場が決まっていた。
そう言うと「カスばっかり買っていたんだろう」と
思われるかも知れないが、意外とそうでもない。
1200円で買った盤が中古SSWのブームがあり
(10年くらい前)
15000円で売ってくれと
言われたことがある。
特に思い入れはなかったので
お金ではなく通常手が出ないような盤
5枚と交換してくれた。
今でもその5枚は貴重な
コレクションである。

さて、ここまでは余談で私のそう多くない
コレクションを紹介する
MY45RPMを久しぶりに1枚。
今回は結構レアですぜ。

今や映画音楽の巨匠、トイ・ストーリーの
音楽を全て手掛ける
ランディー・ニューマンのデヴュー
シングル盤だ。

ざっと仕様を書いてみると
レーベルはDOTレコード
"Gold Gridiron Boy"と
"Country Boy"の2曲のシングル盤。
共にランディーの作品である。
プロモオンリーで公式にリリース
されてないと思われる。
(Goldmine 45rpm Guideにそう記載有り)

彼に1962年という時期、60年代初期
にシングル盤があったことに
驚く方も居られるだろう。
彼が最初のアルバムをリプリーズから
リリースするのは1968年
である。
その6年も前にシングル盤があった
というわけだ。

一番驚くのはプロデューサーが
誰であるかということ。
恐らくランディーのコアなファンなら通常は
「あんま好きじゃない人」
そうあの、”砂に書いたラブレター”
で有名なパット・ブーンが名アレンジャー
ジミー・ハスケルとやっている。

なんで、パット・ブーンなのか?
その経緯をレココレのランディーの特集
(1999.03)で本人が語っている。
ランディーのお父さんは医者で
パット・ブーンを看ていたらしく
そこでパットがランディーの声を聴いて
「プロデュース」したいといったらしい。
父は医者だがランディーの叔父さんは
映画音楽の大家アルフレッドと
ライオネル・ニューマンなのでパット
もそこのところは理解の上
でのオファーだったろうと思う。

"Gold Gridiron Boy"の方は1998年に
リリースされた4枚組BOX
に収録されているので簡単に聴けるが
"Country Boy"の方が今だに
未CD化である。

曲は"Gold"方が後のランディーらしい曲で
"Country"の方がテンポが早く
ノベルティーっぽい作風である。
どんな曲でも書ける彼の事だから驚く事は
ないが何せ62年のデヴュー作
だからね。
BOXには"Country Boy"を入れたかった
らしいが、どうせなら2曲とも
入れたらいいのに何かしらもったいぶる
必要があるのだろうか?

このデヴューシングルは確かにレアだが、
数年前にe-Bayに出ていたことが
あり、落札価格も私が購入した
(私はディーラーからのオファーにて購入)
価格よりも半額位だった。

ランディーには65年にもTV番組の
サントラ的なアルバム”ペイトンプレイス”
をリリースしておりこれがファースト
アルバムとは言わないまでも
最初のフルアルバムであると思われる。
名義はランディーニューマン・オーケストラである。

これも数年前にe-Bayに出ていて、
こちらは落札出来て持っているのだが
いかんせんシールドであったために開封を
戸惑ってしまい未聴である。
(弱腰ですみません、開封してこちらで
とり上げてみたいと思います?!)

ランディー聴かずしてアメリカン
ミュージックを聴いたとは言わせませんぜ。
アルバムは全て必聴です。
レココレの特集は前に取り上げたレココレアーカイヴ、
増刊「シンガーソングライター」
に収録されているので是非読んでみてください。





Jamestown Massacre "Summer Sun"



今回のシングル盤紹介は、これ!

せっかく紹介するのならそこら辺には
無いものをと思いますが、今回は
なかなか見つからないのと同時に
一部のロックファンの間では、
人気のシングルオンリーの物。

Jamestown Massacre "Summer Sun"という
一発屋ヒット、しかも最高位は90位くらい。

これがなぜ一部のロックファンに
人気なのか?

1980年代に、やはりこれも
達郎氏のサウンドストリートでオンエア
され、今日まで頻繁に自身の番組で
よくかかるのだが、「音追っかけ人」
にしてみれば何処をさがしても
見つからない。

仕方ないので、番組にリクエストを出し
かけてもらう。
(昨年もサンソンでかかった。)

裏ネタを明かせば、一度だけ国内で
通販用のヒット曲のコンピBOXに
収録された事がある。

初めて聴いたときは、フォークっぽい
サウンドで、てっきりシンガーソングライター
かイーグルスみたいな爽やかなバンド
だと思っていた。
(イーグルスが爽やかなって事にしといてください)

砂埃の匂いのB級バーバンドと言ったらわかりやすい?

アメリカの地域的なバンド、バーバンドと言うのは
一発屋的なヒットをもち、延々と30年以上
酒場に毛が生えたような所を回る、私らにとっては
理想的なアメリカンロックの姿。

実際この一発屋とも言えないJamestown Massacre
も今だにドサ回りしているらしい。

彼らは70年代の前半に3枚のシングルのみリリースして
アルバムは出ていない。
このSummer Sunは実は日本盤が出ていて、それも
持っているが、これとてたまたま中古屋で見つけたのだが
「見本盤」だった。

初めてラジオで聴いてから20年位はアルバムがあると
勝手に思いこんでいたので中古レコードを探していたが
知り合いのレコード屋さんが「あれ、シングルしか
無いようだ」と知らされた時は拍子抜けしたものだった。


いろいろ調べてみると、ブラスロックよりのバンドで
シカゴやアイズ・オブ・マーチに近いらしい。
思っていたタイプとかなり違うね。
ブラスロックはどちらかと言うと苦手なので。

フォーク・POP系のバンドだと思い込んでいた方が
楽しいのでそうします。







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