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同郷の浜田省吾、ジャクソン・ブラウン、スプリングスティーン、山下達郎を愛するアメリカン・ポップ・ロック・ファン。ラーメンとお好み焼がソウルフードの60年代生れの永遠のロック少年?です。


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ランディー・ニューマンの新曲はアナログシングル オンリー。

Randy Newman A Few Words In Deffence Of Our Country front

Randy Newman A Few Words In Deffence Of Our Country

私の敬愛するシンガーソングライター
ランディ・ニューマンが今年の1月に
なんと、アナログシングル盤のみの
リリースをしている。

一般的に有名なのは近年では
「トイ・ストーリー」の音楽を
全シリーズ手がけていることだろう。

歌とメロディが独特なのですぐに
ランディとわかるこの曲はファンなら
納得の1枚。

でもランディの場合は額面通りでは
理解出来ない歌詞の意味が判ると
もっとその魅力は増す。

私はランディの50年以上に及ぶキャリアの
ほとんどを所有しているが輸入盤が多いので
その意味は理解はしていない。

しかしこの強烈な歌とメロディには
いつも感動をおぼえる。

今回のレコードのタイトル見ると今の自国の
状況に対してのメッセージのようである。

B面も新曲でタイトルはPutinである。

現在アマゾンで簡単に入手できます。

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Bob Seger System "Mongrel"入手。

最近の中古レコードセールは当然の事
だがCDやDVDが中心。
これ、催事場の出張セールの話。

アナログ盤のスペースが年々減少
してきているのは残念。

昨今のノーパッケージ化は
避けられないとは思うが100年以上の
歴史を持つアナログとわずか今年で30年の
歴史のCDとでは流通の量からすれば
中古市場においてはまだまだ、アナログ盤は
眠っているものがたくさんあるはず。

でもまあ、セールとなれば主催しているお店の
常連ならまだしも通りがかりのOL,サラリーマンを
ターゲットにしているからあまりマニアックなもの
を並べても、遠目に見て見ぬふりなんてことに
なるのは避けたいだろう。

「レコードプレイヤーは持ってないので・・」
というのは仕方がないが「レコードってまだ
聴けるの?」って言われるとほんまに
「とほほ」である。

なので適度な売れ筋をメインに多少のアナログという
商品構成になるのは仕方がない。

というわけで少ないアナログ盤のエサ箱(と言う)
中で見つけたのがこの盤。

Bob-SegerSilver-Bullet-B-Mongrel-418295.jpg
Bob Seger System "Mongrel"
(SN-16106/Re-Issue)

ちょい残念なのは再発盤であることか。
でも未開封。

Bobの1970年リリースの初期名作。
アルバム・チャート171位という渋いランキング。
ちなみにBobのとって初のヒットと言える"Live Bullet"
が1976年なのでまだまだ先の話。
(以前リマスターCDを紹介)


bs 45 lucifer
The Bob Seger System "Lucifer"(Capitol 2748)

こちらは以前から持っていたこのアルバムからの
シングル盤。
ヒットと言ってもビルボードシングルチャート84位。

(このラベルは「キャピトル・ターゲットレーベル」と
言って、例えばビートルズは64年から70年まで
「レインボー」「スクリュー」「ターゲット」などが
ありこれでオリジナルリリースされた年がわかる。)

曲はハードなデトロイト・サウンドでミッチ・ライダー
路線全開でむちゃくちゃカッコイイ。
オルガンのリフとBobのシャウトがシンプルゆえ
リアルである。ヴォーカルの存在感が凄い。
裏面の"Big River"はアコギを効かしてミディアム路線で、
すでに今日のBobの「売り」のサウンドがこの時点の
シングル盤両面で確認できる。

今年はBobの2枚組CDベストが国内盤でもリリース
されたので浜さんも大好きなBob Segerを是非
この機会に聴いてみてください。


ジョン・フォガティー(元CCR)のシングルオンリー盤入手。

jf 45 you
ソロキャリア3作目としてリリース予定だったが
キャンセルされたアルバム"Hoo Doo"
このオープニング曲のシングルが先行リリースされた。

海外からシングル盤が入荷したので久しぶりに
収獲盤のご紹介。

CCRと言えば今も内外問わず大変
人気が高く、ジョン・フォガティー
抜きでもCCRとして大人気で新作CDもチャート
インしている。(Rがリヴィジテッドと表記される)
オリジナルCCRのベスト盤は今年も
チャートインしているし
そしてジョン自身もソロ活動は精力的で
昨年は38年振りの来日、フジロックにも出演していた。

ここ日本においても「雨を見たかい」は
今日に至るまで何度もTVCMで使われ
大変人気が高い洋楽曲の一つとなっている。

そんなCCRであるが、残念なことにメンバー3人
が音楽活動現役なのに再結成される様子はなさそうである。

ジョンのソロはある意味CCRそのものと言っても
差し支えない内容なので本人もそれは判っているから
なのかも知れない。

今回の収獲はそのジョンのソロ活動の中でアルバムに収録
されていないシングル盤と未発アルバムを入手したので紹介したい。

と言うのも、ジョンはCCRであれだけの人気とセールス
を誇りながら70年代のソロアルバムはたったの2枚しか
リリースしていない。
しかも最初の1枚はブルーリッジレンジャーズ名義
なのでソロ名義ではたった1枚という事になる。

84年に入って突如、約10年振りのソロアルバムが
リリースされ全米No.1となり底力を発揮。
更に86年にもう一枚出した後、また休眠状態に。
その後また90年代から今日まではたくさんアルバムを
リリースしている。
DVDのリリースもあり、ここ数年が一番、精力的である。

先に言っておくとジョンについての詳しい資料を
持っていないのでこれから書く事での疑問点や憶測
についてはファンならご存知の事があるだろうと思う。
ネットも調べてないので悪しからず。

今回は70年代のジョンの数少ないリリースの中で、
抜け落ちていたパズルのピースを埋めようというもの。

結論から言えば、ジョンはアルバムに収録されていない
シングルオンリー(ノットオンLPという)が3枚
(両面あるので計6曲)とキャンセルされたアルバム1枚
が存在する。
しかもそのアルバムはアセテート盤があるようなので
カンパケされていた事になる。

今回「その全てを入手した!」と言いたいところだが
正確には「音源全てを入手した」と言うところだろうか。
シングルは2枚はオリジナル盤で入手して、
キャンセルアルバムと残りの1枚のシングル盤音源を
CDRで入手した形である。
(ブートなのだが"Hoo Doo"以外にも
レアトラック満載でこれ1枚で全て収録)

jf 45 you got the magic
まず1976年にリリースされた
"You Got The Magic"/"Evil Thing"
"You Got.."はちょいファンキーなノリでジョンの
ギターとヴォーカルが炸裂。
UPテンポ。

jf 45 evi thing
更にファンキーなのは"Evil.."の方で
イントロからクラヴィネットがうねる。
「スージーQ」的なノリである。

チャート的にはシングル86位と渋いところを記録。

そして、特筆すべき点はこのシングルの両面
はキャンセルされたアルバム"Hoo Doo"
に収録されていたのである。

このシングルがヒットしなかった事がキャンセルの原因
なのだろうか?


次は1973年にリリースされた
"You Don't Owe Me"/"Back In The Hills"
でブルーリッジレンジャーズ名義。


brr 45 you dont owe me
このプロジェクトはカントリーぽいと思われがちだが
CCRと言っても差し支えない。
"You Don't.."は「バッドムーンライジング」
っぽいイントロギターリフからビタースイートな
メロディで割と単調な曲。


brr 45 back in the hills
私的には裏の"Back.."の方がカントリータッチで好み。
テンポも速く、デラニー&ボニーがやるようなゴスペルっぽい
コール&レスポンス(ジョン1人多重)がとても
かっこいい。

もう1枚は同じ73年リリースの
"Comin' Down The Road"/"Ricochet"
こちらはジョン・フォガティー名義。
で今回のシングルオンリー3枚の中では
これが一番いい。
”Comin’・・”はジョンらしい
シングルヒットしそうなキャッチーなメロディで
ご機嫌なロケンロール。
裏の”Ricochet”は、なんとサックスをメインとした
UPテンポのインストナンバー。
オルガンとの掛け合いがパーティー気分を盛り上げてくれる??
って何処のオシャレなAORのライナーノーツ?

このシングルは依然、見つけたのだが買いそびれて
今回、アメリカのバイヤーも今は在庫無しとのことだった。
しかし音源をCDRに入れて先の2枚のシングル盤と一緒に送ってくれた。
一バイヤーというよりファンなのかも知れない。

ちなみにジョンのソロ名義の最初のアルバムは75年に
アサイラムからリリースされた。
あのBOSSが80年代ステージで歌っていた
"Rockin' All Over The World"や"Almost Saturday Night"
が収録されている。

今回のシングルオンリー盤探しはピーター・バラカン氏の番組で
"Comin'”の両面がオンエアされた事がキッカケである。

先日、達郎さんもサンソンで「シングルオンリーが
ある事を忘れていて、ある日思い出して探す。」ような事を
言われていたが、私もそれは頷ける。

USのドーナツ盤好きは出来れば音源だけよりもオリジナル盤で
聴きたいものなので、「音はCDやMP3でいいや」って方には
判りにくいかも知れない。

ジョン・フォガティー未発アルバム"Hoo Doo"は
聴いてからまた内容をお知らせしようと思います。

意外とこのアルバムの事知られてないんじゃ・・?
恥ずかしながら私、知りませんでした。
シングルオンリーを調べていて知った次第です。
「アイ・オブ・ザ・ゾンビー」のライナーノーツでも
このアルバムの事、書かれていたのに全然
気にしてなかったもんね。





スティーヴ・ヌーナン U.S. プロモ盤到着!

steve noonan LP


スティーヴ・ヌーナンと言えばジャクソン・ブラウンの
高校の先輩でジャクソンが作曲を志すきっかけ
になったソングライターである。

その彼のアルバムはCDにもなっているが
やはりホワイトラベルプロモのオリジナルは
見つけたら欲しい。
この度かなり安価でネットで入手した。

これはドアーズがいたエレクトラレーベル
から1968年にリリースされた唯一の
メジャーアルバムで彼はこの1枚でシーン
から消えてしまった。

最近は復活してジャクソンのレーベルから
40年振りのアルバムもリリースして、
E.Uにまでツアーに出かけているようで
久々に音楽を再開したようである。

このアルバムは先に日本でCD化された。
アナログ時代には日本でリリースされた
のだろうか?
1996年にジャクソンが来日記念盤として
主なアルバムを本人立会いでリマスターして
リリースした。
これは日本が先行という快挙だった。
その時にさらなる快挙だったのが
このスティーヴの初CD化だった。
オリジナルのエレクトラレーベルはジャクソンと
同じ版権というわけでワーナーからリリースされた。

それまでは達郎さんがサウンドストリート時代に
シンガーソングライター特集をしてその時1曲
オンエアされたのを聴いたのみ。

喜び勇んで初めて聴くスティーヴのアルバムに
感激したものだった。
しかし聴けたという感激が大きかったのは否めない。
内容についてはPOPな内容ではなく、少しジャズっぽい
アレンジのフォークアルバムでマニア向けのといった
ところ。
(レイト60'sの空気は全体に漂っていて、不思議な事に
自分が5歳くらいだった頃の空気感は今、聴いても
感じ取れる。)

しかし、スティーヴ本人の見解はかなり深刻であり
過度にアレンジされた事が失敗だったらしく失意の中で
彼はシーンに上がるまでもなく消えていった。
過度というのはストリングスアレンジやヴィブラなどの
サウンドのことかも知れないが、CD化以降は大方の
見方は今で言う「フォーキーな洒落たアレンジ」
で好意的な評価である。

68年頃のエレクトラはアシッドフォークもリリース
しており、ベトナム問題もピークだったので
比較的軽いアレンジのスティーヴのアルバムは
ズレがあったのかも知れない。
それを間近で見ていたジャクソンは慎重になり、
音楽武者修業を更に磨きをかけることになる。

そして何より、先輩、友人とはいえなぜCDがジャクソン絡みで
リリースされるのか?理由はこれである。
ジャクソンの曲が5曲も歌われているから。
しかもその後のジャクソンのアルバムには入ってない曲ばかり。

曲調も後のジャクソンらしいメロディーは皆無である。
やはりボブ・ディランの影響は大きかったようだ。
その中でも"Shadows Dream Song"は名曲として人気が高い曲だ。

先日からのジャクソンのデモ録音の話に繋がる
のがここら辺りの曲で実際ニーナデモから4曲が採用されている。
しかもニーナデモ4面10曲はスティーヴヌーナン自身が歌うデモが
収録されている。
(何気に書いてますが「ぬぁにー!」と驚かれる方もいるかも?)

余談だがニーナデモにはニール・ヤングもあり、公式にはCD化
されていないので興味ある方はブートでも探してください。
しつこいようだが出版社向けに録られたデモは意外に出回らない。
後にアルバムに収録される曲やされていない初期の作品が聴ける。
デモなのでアコギやピアノ1つのシンプルさもその手のファンは
たまらないところ。

それでは、今回入手した盤を写真でご紹介。
68年エレクトラのホワイトラベルって
初めて見たので新鮮な気分。

sn back
裏ジャケはなんとポール・Mの奥さんが若いカメラマンだった頃の
作品。リンダ・イーストマンとクレジットがある。
流石に表ジャケとすいぶん印象が違うショット。


sn seal
表、右肩に貼ってあるシール。
これがあるだけで萌え~となるレコードマニアであった。


sn s2
これがエレクトラのホワイトラベル、両面に"WMFM-AM"とあるが、
ラジオ局のサインだと思われる。
たまたまFMとAMの文字があるがどっちの波なんだろ。
でもこれでラジオプレイされたであろう事が想像出来る。

CDとこのアナログプロモ盤をシンクロプレイさせて聴き比べてみたが
いつものようにアナログの方が温かみがあり安心して聴くことが出来る。
ただ、CDもかなり音圧をあげてリマスターされており、音もクリアに
なっている。

96年にジャクソンが自分のCDをリマスターした時にこのスティーヴの盤も
立ち会ったのかは定かでない。スティーヴ本人はどうだったのか?
最近ではアメリカでもCD化されており、こちらは未入手なので
どのマスターが使われたのかはわからない。

スティーヴはミュージシャンにギターのストラップを作ったり
一般でも依頼すれば材料持ち込みでいろいろ作っているようである。

いずれにせよ、ジャクソンファンはもちろん、シンガーソング
ライターファンの方は、彼の唯一の60年代のアルバムを聴くことを
おすすめします。

スティーヴの幻のニーナデモ録音についてはいづれまた、表題で
取り上げてみたいと思っています。











"Mandy"の元ネタ"Brandy" By Scott English

s e brandy
"Mandy"の元ネタ"Brandy"45r.p.m

バリー・マニロウというとロックファンからは
音楽的には敬遠される傾向にあり、風貌は
女性からはスケコマシーに見えるらしい。

にもかかわらず、世界的人気は現在でも全く
衰えていない。

80年代には日本のCMでエアコン「えおーりあー」
と苦い思い出もあるがそれも含めてOK!?

最近ではNYをテーマに素晴らしいアルバムを
リリースしたり、ロッドと同じくPOPやROCKの
名曲をリメイクしたアルバムが大ヒットしている。

その彼が70年代に大ブレイクした曲が
”マンディー”という曲で70年代中期を
代表する曲と言って良い。

それの原曲というレコードがあり、それは
AORの名盤として熱狂的なファンには有名な
話である。

その人の名はScott English。
アルバムがリリースされており、私も人から
テープをもらってよく聴いていた。
ちょっとバリーマンに声が似ており、作風も
決して大きく違わないのでSSWファンには
レアな盤として扱われている。

先日、NHK-FMの矢口氏の番組でバリー・マニロウ
特集があり、その時にScott Englishの"Brandy"
がかかり久しぶりに聴いてレコードが聴いてみたくなった。

アルバムは探すのが困難だが、なんと"Brandy"はシングルヒット
を記録している。(TOP100内の下の方)

「ならシングルを探すべえ」とネット検索かけたら
すぐに見つかり昨日届いた。
ネットならではの恩恵。

非常に味わい深い声でちょっとつたない感じで節を
回すところが彼の特徴。
アレンジもシンプルでいい。

バリー・マニロウがこれを聴いて気に入り、あのしなやかな
アレンジでNo.1にしてみせた事は特筆に値する。

バリー自身も"Mandy"をレコーディングする前に
"Brandy"を歌ったデモテープが存在する。
かなり前にリリースされたVHSがついたバリーの
BOXに収録されていた。

ちなみにこのシングルのB面"Lead Me Back"もテープで
よく聴いていたのでお気に入り。


いかんせんコテコテロックファンはAORやSSWやPOPSを
軽視する傾向にあるが、年配になられたロックファンの
人はここらで心広く持って大人のPOPSもいかがでしょうか?

80年代のPOPSはピコピコサウンドが多いので今となっては
パスしたいのは確かだが。







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